煙突直径と排ガス量の関係
煙突見積書の作成及び雑用等々。
現地調査に行っている職方より連絡が入る。
先週、御客様から連絡があったが内筒から錆片が
飛散しているとのこと。
ガス量が増加したらしく煙突の直径は変わらないので
内部圧力が増加して錆片の飛散へと発展したものと思われる。
圧力が高いと錆の飛散や騒音、振動が発生し
圧力が低いと煙の上昇能力が阻害されダウンウォッシュになる。
煙突直径と排ガス量は微妙なバランスの上で成り立っている。
高田馬場を歩いていると居酒屋の「生ビール200円キャンペーン」
が目に入る。学生が夏休みなのでキャンペーンを行っているのであろう。
高田馬場は人口の季節変動が激しい。
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