久しぶりの…
先週撮影した煙突ビデオ撮影編集及び煙突拡散計算書の作成等々。
ビデオは煙突の汚染状況及び排ガスのダウンウォッシュ状況を
撮影したもの。三脚を用いているので手ブレが少なく見易くなっている。
久しぶりのビデオ編集なのでマニュアルを見ながら操作する。
夕方、以前に作成した煙突拡散計算書のガス量と温度を変更して
再提出せよとの依頼がある。追加として排ガスの着地地点の計算も
添付せよとのこと。
これも久しぶりなので拡散計算式を確認しながら計算する。
煙突高さは30mなので着地地点は1.2㎞前後と予想していたが
実際に計算すると1.5㎞位になった。
煙突高さが高い程、排ガスが地上に着地する距離と濃度は薄くなる。
排ガス条件によって異なるが煙突高さ100m位で着地距離は4~5㎞程度となる。
その為、都市部や人口密集地では煙突高さ100m以上のものが要求される傾向がある。
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