ETCレーン
午前中は煙突構造計算書の作成、午後から倉庫へ向かう。
煙突本体の構造計算は出来ており基礎の転倒、杭の検討、配筋まで
今日中に終わらせようと思っていたが電話問い合わせ等によって
杭の検討で時間切れとなってしまい、車で倉庫へと向かう。
高速道路の料金所でETCレーンに入ると前の車がストップした。
故障であろうか、中々動かない。運転手が降りて係員の呼び出しボタンを
押している。「バックして隣のレーンに移動しようか」と思い
バックミラーを見ると交通量が激しく移動するのは危険な状態である。
追突されて妻の大好きな「交通警察24時」に映されてはたまらんと思い
待つことにした。
待つことしばし…係員が出てきて通行券を運転手に渡している。
どうやら間違えてETCレーンに入ったらしい。
倉庫に着いて機械の点検及び職方と打合せをする。
約3年ぶりに使用する機械なので正常に動作するか確認すると
問題なく動作した。平成初期に購入した機械なので概ね20年近くになる。
機械は大事に扱えば結構長持ちするものだ。
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