0.005秒の差
煙突調査報告書2件の作成等々。
1件目は先週までにほぼ出来上がっており考察部分のみ
保留となっていた。調査結果は良好で建設後30年経過しているが
構造計算上も良好で特に問題ない。考察部分は軽微補修で長期耐用可能
という結論として文章量も少なくした。
2件目は煙突の固有周期を測定したが結果は設計値とほぼ同じで
0.005秒しか変わらない。煙突の劣化があると固有周期も長くなるが
設計数値と実測値が殆ど変わらないので劣化進行は無いものと
推測できる。考察部分を万人に理解し易くするために推敲を重ねる。
気がつくと下書きの段階で追加や変更で文面が分かりづらくなってしまった。
仮の清書を出して明日以降に再度確認することにした。
高田馬場は大学入試シーズンの最中で朝と夕方の駅周辺は大混雑となっている。
特に朝は案内役の方がメガホンを持って誘導しており慌ただしい。
2月の高田馬場の風物詩となっており季節の移り変わりを感じることができる。
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