見積と図面
煙突見積書3件作成後、煙突図面の作成。
見積書はそれぞれ違う内容で全く別の場所であったので
注意しながら内容を確認しつつ提出する。
その内の一件は既存煙突の調査であったが図面を見ると
構造計算しなくても鉄筋量が少ないと感じた。
時間があれば概略の構造計算をしてみるのだが時間がなかったので
建設年度を確認する。
やはり、新耐震以前の基準により設計されたようである。
鉄筋量が少ないのは止むを得ない。
提出後、図面を作成していると煙突直径が大きいように思えた。
ある程度書き終えた段階で再確認すると見積した現場と間違えて図面を
書いていた。高さは同じであるが直径が異なる。
愕然としながら再度書き直す。
改めて確認作業は重要であると感じた。
最近の高田馬場は春休み中であるので特に朝の時間帯での人通りが少ない。
いつもより広く感じる道を歩きながら、いつもより静かな街並みによって季節を感じる。
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