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2011.04.26

構造バランス

煙突見積書作成、資料作成等々。
諸事情により見積辞退した煙突調査について仕様書と写真と図面を確認する。
コンクリート亀裂と剥離が発生している煙突であるが図面を見ると鉄筋量が過大であるように見える。
劣化要因は鉄筋間隔が少なく密実なコンクリートでないことによる亀裂と推測される。
詳細調査を行わずとも、写真を見れば「ある程度は」推測できる。
一般的な鉄筋相互の空きは
・粗骨材寸法×1.25
・25㎜
・鉄筋径1.5倍
のうち最も大きいものとされているが図面を見る限りでは鉄筋量が多く
適切な鉄筋同士の空きが確保されていないようにも見える。
鉄筋間隔が小さすぎると骨材が詰まって密実なコンクリート打設が阻害されてしまう。
人間の骨密度と同様に鉄筋量は多すぎてもよくないし少なくては話にならない。
鉄筋は構造的なバランスを考慮しながら適切な配筋を行うことが重要である。

煙突屋(工事屋)の基本  「安全」
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