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2012年2月

2012.02.27

早め手続

煙突施工図面作成、変更届と経営審査打合せ等々。
今回の申告はいつもより早く、納税も例年より早かったので
納税証明等々の必要書類入手は早かった。
そのため決算変更届と経営審査手続きも早くなったが昨年の手続日付を
確認すると、およそ2週間の前倒し手続となった。
早めの手続きは精神的な余裕が生まれる。

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2012.02.23

検索容易

煙突施工図作成等々。
御客様から内筒掃除口の図面提出依頼があり、過去のデータを探す。
腐食により交換が必要であるとのこと。
調べてみると約11年前の図面であり必要な部分を印刷してFAXで送付する。
手書き図面であると探すのに時間がかかるが、CAD図面であると
検索が早く容易で管理も楽である。

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2012.02.20

旧社名

煙突見積書作成、施工図作成等々。
内筒式煙突改修の施工図作成であるが元請プラントメーカー殿の図面書式で
作図するので過去のデータを確認する。
同じ高さで同じ様な径の煙突データを見ると、ほぼ10年前と4年前のものが見つかった。
4年前のデータは現在の社名であるのでそのまま利用できるが10年前のデータは旧社名となっている。
どちらも利用すべきデータであるので両方組み合わせて社名のみ統一して作図することとした。

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2012.02.17

社名変更

煙突構造検討書作成、見積書作成等々。
昭和43年建設のRC製煙突構造検討であるが建設当時の図面で鉄筋量や
寸法を確認する。
図面に記載されている社名が現在の社名と異なるので会社沿革を確認すると
時期が色々と異なっているが、合計6社が合併し現在の社名となっているらしい。
社名が変わっても煙突は変わらない。

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2012.02.13

餅は餅屋

煙突検査成績書、資料作成等々。
新規キャブタイヤケーブルの購入要求が職方からあり過去のデータを確認する。
請求書には「2CT 8SQ-4C」と暗号の様な記載がされており”8スケア”ということだけが
何となく分かる。電機関連の専門メーカーに確認すると
「2種天然ゴム絶縁天然ゴムキャブタイヤケーブル 8スケア4芯」であるらしい。
単なる記号の羅列ではあるが情報量は多い。
記号だけで内容が分かるのはさすがに電気メーカーである。
やはり「餅は餅屋」である。

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2012.02.10

煙突の位置

煙突見積書作成、資料作成等々。
先月に調査を行った煙突の改修案見積であるが、煙突が工場のほぼ中心にあり
施工条件としては非常に悪い。ボイラー室の位置変更が無く工場増築により
煙突が取り残されるというパターンである。
煙突の更新や補強などは後回しになるが災害時の煙突倒壊の影響は最も大きい。
煙突は自然災害の影響を考慮すると、なるべく工場の端に位置することが望ましい。

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2012.02.07

30米Ⅰ型

煙突調査報告書作成等々。
調査結果に基づく構造計算書の作成であるが、図面は無いとのことなので
プロポーションと鉄筋量算定のために昭和34年発行の日本建築士会「煙突構造図集」を
確認する。高さと頂部径のみ調査時に実測しているので近い様な煙突を探す。
「30米Ⅰ型」という図が実測値に近くプロポーションと鉄筋量の参考とする。
鉄筋量は少なく丸鋼であるので計算結果は必然的に厳しくなる。

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2012.02.04

温度差大

出張先からの移動。
日本海側の寒冷地からの飛行機移動であるが出発地では雪が降っており
羽田到着時との温度差は10度近くあった。
かなり着込んでいたので汗をかくほどになった。
今回は雪によるトラブルがあり、雪道でのスリップと現場までの坂道で立ち往生となってしまった。
寒冷地での作業は多々あるが仕事以外でのこの様なトラブルは初めてである。
今回の寒波の猛威を感じさせられる。

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