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2013年2月

2013.02.26

高性能煙突

着工前の煙突現地確認打合せ。
内筒式煙突で内筒の掃除口と外筒の出入口が解放されているため
ものすごい勢いで煙突に風が吸いこまれてゆく。
ガス量と内径バランスが良く、更に煙道口が大きいので「煙突効果」がより発揮され
通気力の高い高性能な煙突となっている。

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2013.02.22

過去データ利用

煙突施工図面作成、経営審査用資料収集確認等々。
昨日暫定版で提出した施工図について種々訂正の指摘がある。
数回チェックしてから提出したつもりではあったが過去データを利用したため
GL+30mとすべきところが50mとなっていた。
過去データ利用は非常に便利かつ時間短縮となるが数値の書き換えに
十分な注意が必要である。

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2013.02.19

誤記継続

煙突施工図作成等々。
決算の資料が送付されたので確認する。
諸勘定科目内訳を見ると銀行口座と倉庫住所に誤記があった。
修正を依頼した後に、気になったので過去の申告書を確認してみる。
およそ6年前から誤記が継続されていた。
特に影響はないのでそのままになっていた様である。

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2013.02.15

実測数値

煙突補修工事施工計画書作成、改修工事施工図作成等々。
RC製独立型煙突の改修施工図作成であるが、見積段階の略図では
設計図による数値を使用していた。
約2年前にコンクリート塊落下に伴う応急的な金網巻補修を実施した際に
煙突の全周を実測していたので、その数値から直径を算定する。
設計図と実測値はおよそ50mm程度の誤差がある。
鉄板枠ではなく木枠によるコンクリート煙突であるのでそれほど大きな誤差は
生じないはず…であるのだが実測値優先とし特記事項に注意書きをして作図する。
新設工事は図面通りの施工でとなるが改修の場合には図面より現況優先となる。

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2013.02.12

消し忘れ

煙突施工図作成、見積書作成等々。
CAD画面上で誤記等を確認した後に紙で出力し再確認する。
何故かゴミのような線が記載されており、もう一度画面上を確認すると
消し忘れの線が存在していた。ご丁寧に非常に短い線として出力されている。
律儀というか意図していない線も入力された通りに作図するので正確性が必要である。

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2013.02.08

建屋一体型煙突

煙突見積用資料作成、施工図面の修正等々。
煙道接続位置が不明であった煙突施工図に於いて
詳細データが提示されたのでバージョンアップとして反映する。
煙道位置は下端で17.1mと高い位置にあるので踊場位置や
割付などの変更が必要となった。
独立型となっているが煙道位置が高いので建屋一体型とした方が
コスト的に安くなるものと思われる…が設備的な事情や機器配置などの
都合によって独立型となっているのであろう。
必要な煙突高さは変えることができないが煙突の形状は
敷地状況によって異なる場合がある。

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2013.02.05

内筒割付

煙突見積書作成、略図作成等々。
およそ1年前に提出した見積の再提出となるが前回は施工性や
運搬まで含めた内筒の割付を考慮せずに提出していたので、より詳細な見積となる。
施工性と経済性を考慮しながら最適なパーツ割を考えてみる。
バラバラな割付となってしまったが、支持部分の高さが指定されてるので止むを得ない。

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2013.02.01

前年作成

煙突確認申請用資料作成、見積用資料作成等々。
紙ベースの資料とデータ化した資料の提出となるがCDに書き込んだものを
最終チェックする。構造計算書の表紙部分を見ると平成24年1月となっており
約1年前に作成したことになる。コピーしてPDF化しても全く気づいていなかった。
コピー、PDF化、CD書き込みと再度やり直しとなってしまったが提出前の確認は重要である。

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