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2013年9月

2013.09.28

最も近い煙突

煙突清掃点検立会。
一昨日移動、昨日今日と煙突清掃点検を実施する。
新幹線から非常に近く、作業中ひっきりなしに通過してゆく。
煙突の設置場所が新幹線近くというのは何度かあったが今回は最も近い。
地図上で距離を確認すると200m以内であった。
新設当時の煙突塗装は塗料飛散にさぞ気を使った事であろうと思われる。

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2013.09.24

完璧な整備

煙突改修見積書作成、施工要領書作成等々。
煙突調査に使用するレンタル品の膜厚計が届く。
板厚計は使用頻度が多いので自社保有としているが塗装膜厚計は使用頻度が少ないので
レンタル品を使用する。説明書を確認しながらゼロ調整を実施する。
全ての数値がゼロであり完璧な整備状態であった。
流石の「レンタルのアクティオ」である。 

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2013.09.19

消し忘れ

煙突補修工事見積書作成、図面作成等々。
構造計算書用の略図を出力しPDF化する。
略図内容を確認すると一部に点が出ておりパッと見では糸クズの様に見える。
元データを確認するとデータ修正時に消し忘れた線が残っていたらしい。
寸法上では非常に短い線であるが印刷すると何故か目立って作図される。
消し忘れの割には非常に目立つ。

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2013.09.17

VE提案

煙突見積書作成、略図作成、構造計算書作成等々。
仕様書では掃除口寸法が500Aとされているが内部点検にゴンドラを
設置すると仮定した場合、中に入らない。
仮設なので内部点検を行う確率は低いが、一応500×700の一般的な掃除口に
変更する旨のVE提案を行う。
点検の有無を問わず内部で何かあった場合にゴンドラを設置できる様にしておくことが望ましい。

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2013.09.13

雛型流用

煙突工事機材の手配、煙突新設見積書作成等々。
見積書の提出と併せて、仕様書・工程表・役務表・デビエーションリストも作成する。
指定書式は無いので以前に別の案件で使用した雛型を流用する。
丁度都合よく工事名称・機器番号・機器名称を記入する欄もある。
雛型流用は便利で素早く作成できるが以前のデータの「消し忘れ」に注意が必要である。

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2013.09.10

連続作業可

煙突施工計画書作成、見積書作成等々。
以前に見積提出してした煙突清掃点検について元請殿より実施決定したとの連絡が入る。
内筒式煙突2本及び3本の清掃点検であるが見積段階では連続実施不可という
条件で見積していたが稼働停止期間が多く取れるので連続作業可能となる。
出直しとなる場合は往復交通費とゴンドラのレンタル基本料が余計にかかるので
作業以外の余分な出費となるが連続実施の場合は経費削減となり安価に実施可能となる。

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2013.09.06

初版54年前

煙突調査報告書作成、調査結果に基づく構造計算書作成等々。
昭和45年頃ににほ建設されたとされるRC製煙突の調査及び構造計算に於いて
寸法は実測数値を使用し、鉄筋量は日本建築士連合会発行「煙突構造図集」の
鉄筋径と本数を使用する。実測数値と近い設計例の煙突を選択し計算する。
煙突構造図集の発行年が気になったので確認すると初版は昭和34年=1959年となっていた。
およそ54年前に初版が発行されたらしい。手元に残っている資料の正式発行年数は不明であるが
現在は絶版なので非常に貴重な資料である。

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2013.09.03

正方形→長方形

煙突施工図作成、資料作成等々。
鋼板製煙突新設に関する施工図作成であるが基礎配筋量について誤りがあることに気付く。
構造計算に於いて縦横同数の鉄筋本数で計算し図面に反映していたが
敷地の都合により長方形基礎としていたので縦横の鉄筋本数が異なる。
計算上は充分に余裕のある鉄筋量であるので4本減となっても問題ないのであるが
提出締切は過ぎている。恐る恐る図面誤記がある旨、確認すると何とか差し替え可能となった様である。
長方形よりも正方形や円形など単純でバランスの良い形状がコスト的にも構造的にも優れている。

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